結婚相談所に入会するなら希望条件に一致する相手を沢山紹介してくれるほうがいいですよね。
その指標となるのが【会員数】です。
会員数が多い結婚相談所のほうが紹介相手に不自由しないのは容易に想像できます。


そこで、この記事では会員数が多い結婚相談所のメリットやカウント方法に解説します。
-
結婚相談所比較|口コミを捨てよ!データで読み解く5つのポイント
「結婚相談所で婚活しよう」と思い立ち、まず最初に取り組むのは比較検討だと思います。 成婚率といったわ …
続きを見る
大手結婚相談所の会員数
まずは大手結婚相談所の会員数を紹介します。
いずれも日本結婚相手紹介サービス協議会(JMIC)に登録している信頼性の高い結婚相談所です。
結婚相談所名 | 自社登録会員数 | 自社+他社 (相互紹介含む) |
---|---|---|
オーネット | 48,007人 | 自社登録のみ |
ツヴァイ | 未公開 | 91,961人 |
IBJメンバーズ | 未公開 | 約6.5万人※1 |
パートナーエージェント | 11,073人 | 29,353人※2 |
ゼクシィ縁結びエージェント | 約1.2万人 | 約2.9万人※2 |
サンマリエ | 未公開 | 約6.5万人※1 |
ノッツェ | 未公開 | 未公開 |
※1 IBJ加盟店の登録会員を加算、※2 コネクトシップ提携企業の登録会員を加算


会員数が多い結婚相談所のメリット
結婚相談所の会員数が多いほど、出会いのチャンスが増え、希望条件バッチリの相手とマッチングする確率があがります。
希望条件に合致する相手が全体の5%と仮定した場合、会員数が500人ならマッチング人数は25人、5万人なら2,500人です。

登録会員数が多いメリット
提供サービスの改善というものは、どの業界でも日々行われていることですが、会員数が多いサービスほど改善のサイクルが早くなります。
利用者からのたくさんの要望や意見、クレームをもとに精度の高い改善が行われ、結果的に利用者が感じる「細かく行き届いたサービス」を受けることができます。
また、多くの会員に利用してもらうことで提供サービスの無駄がなくなり、料金の最適化にも一役買っています。
カウント方法の違い
会員数で結婚相談所を選ぶ際に注意しなければならないのは、結婚相談所毎に会員数のカウントが異なる(自社登録会員と加盟登録会員)という点。
自社登録会員とは
自社登録会員のみで構成される結婚相談所は、会員が同じ基準・ルールで在籍し、同じシステム(スタッフ含む)を使って活動します。
紹介される相手は同じコミュニティに属する会員なので信用はある程度担保されますし、スタッフ間のやりとりでストレスを感じたくない方におすすめです。
加盟登録会員とは
加盟(または提携企業)登録会員と相互紹介が可能な結婚相談所は、紹介人数が確保しやすく、ガイドラインやシステム共有などで一定のサービス水準を維持しています。
最終的に希望条件に一致する相手が見つかれば、多少のリスク(紹介相手の信用やスタッフ間の連携など)はこだわらない方におすすめです。


まとめ
結婚相談所の会員数について解説してきました。
会員数にはカウント方法の違いがあるので自分の婚活スタイルにあった結婚相談所を選びましょう。
そうはいっても他の要素を含めて総合的に評価しないと結婚相談所の良し悪しは判断できませんよね。
こちらの記事に結婚相談所選びで重要な指標をまとめておいたので、合わせてチェックしてみてください。
-
結婚相談所比較|口コミを捨てよ!データで読み解く5つのポイント
「結婚相談所で婚活しよう」と思い立ち、まず最初に取り組むのは比較検討だと思います。 成婚率といったわ …
続きを見る